ネイルアートは、自分の爪に直接アートを塗っていく方法と、付け爪にアートを施したものを爪に貼り付ける方法とがあります。
ネイルアートをする時には、先にエメリーボードやバッファーなどで、爪の形と表面を綺麗に整えてからにします。
ベースコートを塗る前に、爪の油分をリムーバーなどで拭き取っておきます。
ベースコートを塗ったら、よく乾燥させます。
次に、マニキュアを塗り、乾く前にストーンやシール、ビーズなどを貼ります。
また、花や色々な模様を、アクリル絵の具で描くことも出来ます。
マニキュアが、しっかり乾いたら、トップコートを塗ります。
付け爪の場合は、付け爪にアートを施してから、自分の爪に貼り付けます。
ネイルアートに使う道具は、本格的にするのでなければ、ベースコート、トップコートにマニキュアが何色かあれば、簡単にすることが出来ます。
しかし、複雑な絵を描いたり、綺麗に仕上げるなら、アートスティックやアクリル絵の具、リムーバーなど色々な物が必要になります。
色々な道具を使って、ネイルアートを楽しんでみてはいかがですか。